評価制度や賃金制度は多くの会社で存在します。しかし、評価結果が処遇 (賃金 ・ 賞与、昇給 ・ 昇格 ・ 昇進、退職金) に明確に反映されていないのが現状ではないかと思います。不鮮明であるかぎり、会社 (経営者) と従業員の “信頼関係” を築くことは難しくなります。
“信頼関係” がなければ、いかなる制度を構築しても機能することはないでしょう。 一人ひとりの従業員が、 「この会社にいると自分が成長できる」 「信頼できる仲間と仕事ができて楽しい」 「自分を認めてくれる上司がいる」 という実感をともなって業務に邁進することが、会社の成長における最大のポイントになります。
社会保険労務士 松本事務所では、「人事制度の本当の役割は、従業員の成長を支援すること」 と考えています。 会社にとって 「従業員が成長する」 ということは、結果として 「会社の業績が向上する」 ことを意味します。
人事制度の概要
①社員の成長ステップに応じた等級フレームを定める・・・資格等級制度
②社員の成長を支援するための 基準を定める・・・ 評価 (考課) 制度
③評価 (考課) に応じた賃金 (昇給 ・ 賞与) を定める・・・賃金制度
④評価 (考課) 結果のフィードバックにより社員の成長をサポートする・・・教育研修制度